Vitamix
時短で美味しい温かいポタージュ
こんにちは
バイタミックスインストラクターの鈴木です。
もう直ぐ「立春」ですが、
もう少し寒い日が続きそうですね。
こんな時期は、温かいポタージュでほっこりしませんか
素材をそのままピュレ状にするポタージュ
本来なら、ひと手間、ふた手間かかるポタージュが、
Vitamixなら手間なく簡単に作れます。
バイタミックスでスープを作る魅力とは
①作業工程が少ない
②栄養素や食物繊維を漉さずに丸ごと摂取
③優れた攪拌力で、美味しさアップ!
1 作業工程が少ない
バイタミックスは、
加熱済の材料をコンテナに入れて、
攪拌しながらそのまま温めて完成です。
◇
〈一般的なブレンダーでポタージュの作り方〉
加熱した食材を、①一旦冷まし→②ミキシング→
③裏ごし→④再び鍋に移して温めて完成します。
⇩
バイタミックスは、この作業工程が一切不要!
その分、洗い物が増えないので
調理時間を短縮することができます。
【温かくなる理由】
バイタミックスには、ヒーターのような
温める機能はありません。
では、なぜ温まるのでしょう!
バイタミックスは、高速回転による
食材が激しく対流する
食材同士の摩擦で温かくなります。
温める攪拌時間の目安(2人分量)
(例)
丁度飲み頃の温度(60℃前後):約5〜6分
熱め(約70~90℃近く):約7〜8分
こんなに連続で回し続けたら壊れるのでは?
と不安になる方もいますが、
バイタミックスのモーターは耐久性にも優れており
高品質のモーターを搭載しておりますので
大丈夫なんです。
気になる電気代は?
攪拌の摩擦で温度上昇するバイタミックスは、
ヒーター機能で温めるわけではないので、
ほどんど電気代はかかりません。
1日1回温め6分使用と仮定して、
1日約2円・1カ月60円程度です。
※全国10電力会社平均単価1kWh=22円、
月間使用量295kWh/月の場合)を参考に計算
また、温かい食材をミキサーに入れて攪拌したら
吹き出してしまった経験はありませんか?
バイタミックスは、
熱々の食材をコンテナに入れて攪拌しても
吹きぼれない設計になっています。
5~6分の攪拌中の音が気になる方は、
温めた食材をそのまま入れて
30秒~1分程の短時間で仕上げる方法がおすすめです!
また、市販の冷凍食材をそのまま入れて
温かいスープにすることも
冷凍食材と温めた牛乳など温度差のある食材の
攪拌もOKです!
【スープを頻繁に作るなら、おすすめ機種】
他の作業しながら効率的に家事をしたい方には、
ほったらかしで作れる
オート機能付きやセルフタイマー付きの
機種がおすすめです。
自分流に使い熟したいなら
セルフタイマーセット付きのV1200i(WEB限定モデル)
料理経験が余りない初心者の方
便利を最優先したい方は
簡単操作のスープモード付きの
がおすすめです。
【作り方】
①根菜類や葉野菜など具材に予め火を通しておきます。
②加熱調理済の食材をコンテナに入れてます。
スープモードに合わせてスタート、
又は、セルフタイマーを5~6分設定してスタート。
③マシーンが止まったら、ポタージュの完成です!
料理が得意な方は、もちろん
料理経験がない方や、苦手な方も
簡単に美味しく作れます!
2 栄養素や食物繊維を漉さずに
丸ごと摂取
ザラ付きがちな食物繊維や硬い皮の部分も、
滑らかに仕上がるので裏ごしをする必要がありません。
不足がちな食物繊維や、
抗酸化物質が豊富に含まれている皮の部分の栄養素も
丸ごと攪拌して効率的に栄養素を摂取できるのも特徴です。
3 優れた攪拌力で、美味しさアップ!
バイタミックスで作ると
より美味しくなるのには理由があります。
それは、分子レベルまでの粉砕力です。
しっかり細かくすることで、
素材の旨みや特性を最大限に引き出すことで
素材本来の美味しさが堪能でき
まるでスープ専門店やレストランのような
味わい深い美味しいポタージュが、簡単にお楽しみ頂けます。
素材そのままの美味しさが堪能できることで
化学調味料を控えるようになったり
減塩になったり
高脂肪成分食材を控えるようになったりと
バイタミックス生活の中で
自然にヘルシー思考になる方も多いようです。
バイタミックスがご家庭にあれば、
じゃが芋や南瓜、さつま芋、蕪、ごぼう、きのこなど
様々な食材で、簡単にお楽しみ頂けるようになります。
春が待ち遠しいこの時期
あったかポタージュで、心と体の栄養素を蓄えて
寒さを乗り切ってくださいね。