Wilton
【Wiltonレシピ】Wiltonカラーでパン生地を着色してみましょう!
こんにちは(^^)/
Wiltonのアイシングカラーは、食品に着色できるジェル状の着色料です。
クリーム以外に、パンや飲料などにもお使いいただけます。
8カラーキットを使って、パンに着色してみましたのでご紹介します。
担当は、元entrecraft、ウィルトンクラス新宿の石津先生です♪
☆☆☆Wiltonカラーでカラフルちぎりパンを作ろう☆☆☆
担当: 石津由紀子先生(Sweet Kitchen主宰/元entrecraft,Wilton Class新宿講師)
パン生地に8カラーでそれぞれ薄い色と濃い色を着色し、スクエアパンでちぎりパンを作りました。
濃いめに着色したほうが、焼いたあとも色がきれいに残りますよ。
【所要時間】
80分
【難易度】
★☆☆☆☆
【準備】
(材料)
・パン生地 440g ※1回分
・Wiltonアイシングカラー 8色
(道具)
・つまようじ
・Wilton 9×9インチカバードスクエアパン
【手順】
(事前準備)
お好みのパン生地レシピで、一次発酵まで進めておきましょう。
今回は、色の濃淡がわかりやすいように、4色ずつ濃淡をつけて2回焼いています。
<パン生地のカラーリング>
一次発酵まで出来上がったパン生地を8等分(1個55g)に分割します。
55gのパン生地に対し、薄い色は楊枝に1.5㎝で1回ディップし、濃い色は4回デップしてパン生地に着色していきます。
パン生地を押し付けていくようにもみ込んで、満遍なく色を入れていきます。
Point!! 薄い色にしたい場合でも、55gの生地に対して1.5㎝を1回ディップより少ないと色が薄すぎます。
<濃淡をつけて8色着色した例>
同じように、すべての色も、同様に着色しましょう。
<仕上げ発酵前の様子>
カバードパンに均等に並べたら、二次発酵します。
常温(暖かい部屋)で30~40分二次発酵させましょう。
<仕上げ発酵後の生地の様子>
隣の生地とくっつくくらい膨れました!
<焼成後の生地の様子>
Point!! 焼き色を抑えたいときは途中でアルミフォイルをかぶせると多少抑えられます。
<型から出した様子>
やはり、色が濃い方がきれいに色が残ります。
こんがり美味しそうですね(^^)
<各色(薄い色、濃い色)の断面図>
各写真の上段が薄め、下段が濃いめです。
是非色んなパンで試してみてくださいね~!!
※なお製品ラベルに記載しているとおり、日本の食品衛生法でスポンジケーキとカステラに着色して販売することは禁止されています。
消費者の判断を誤らせないように、とのことですのでケーキに使用される場合はご自宅で楽しむ範囲でご利用くださいね。
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石津 由紀子 先生 @sweet_kitchen_h
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☆non☆
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