Wilton

シカゴからお届けするWilton Classレポート4日目!の前に3日目の続きからです。

Bakingのレッスン最終日は、3台完成させました。

昨日お話ししたイエローシフォンケーキwithフレンチバタークリームに続き、デビルズケーキです。

チョコケーキの間にラズベリージャムをサンドし、チョコレート バタークリームをナッペ(クリームを塗る)します。

余談ですが、アメリカはあちこちにラズベリー。スーパーでは大きなパックでも390ドル前後と安く、ヨーグルトもラズベリー味、いちご牛乳ならぬラズベリー牛乳、Wiltonクラスに至っては、食器洗剤もラズベリーの香りでした(^-^)

甘いチョコ味には酸味のあるベリーがとても良く合います。

さてケーキは、チョコレートでさらにコーティングするため溶かしたガナッシュをかけます。

これもまた熱すぎず温度調節が難しい作業でした。

こちらは先生の作品。

さすがきれいにつるんとしていますね!

カットすると断面にラズベリージャムが見えて美味しそうです。


続いては卵白ベースのスイスバタークリームを使って白いケーキに仕上げたこちら。

スポンジケーキはもちろん前日焼いたホワイトスポンジです。

表面はこんがり焼き色が。生地の重さ的には、マドレーヌのようなものでしょうか。バターとアーモンドの香りです。

クリームは、しっかりとメレンゲを泡立てて、バターを入れます。

John先生またまたドヤ顔。

ほんのりクリーム色ですがこれはバターの色のみです。

そしてこちらには、実は前日に作っていたババロアを投入!

ナッペしてデコレーションして完成!

ちなみに先生は飾りにキャンディメルツをのせています。

中身のラズベリーとアプリコットムースは、好きな方をつくれたのですが、カットしたらラズベリーの方が色がはっきりしていたのでこちらをカットしてみました☆


さて3日間に渡る忙しくも楽しいBakingのレッスンも終了し、いよいよ4日目はPiping、絞りのレッスンがスタートです。

長くなったので、今日はさわりだけ。


Pipingは伝説の先生の1人、Sandy先生に習うことができます!

絞りがさすが過ぎなんです!

早い!きれい!力強い!そしてしゃべるしゃべる!

Bakingとは違うガラス張りの教室で明るく、手元のモニターまでついてる素敵な教室で2週間ひたすら絞りの練習です!

Sandy先生、ベテランの先生ですが朝7時から10時すぎまでぶっ通しで講義し、途中他の先生とバトンタッチしながらも15時半まで絞りのレッスンをみっちりとしてくださいました。

15時半から19時のガムペーストのクラスとまとめて、続きはまた明日レポートします!

明日も7時〜19時までレッスンにいってきます。


☆non☆

Wilton Japanのホームページほぼ完成しました!


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