Wilton
おさらい♪日本オリジナルガムペーストの作りかた
Wiltonロールフォンダンは、軟らかいシュガーペーストなので
ケーキをカバーしたり、フィギュアを作るのには最適ですが
お花を作るのは少し難しいです。
そこでオススメしたいのが、ガムペースト。
ロールフォンダンとの違い、ガムペーストはしっかりと乾かすと陶器ような質感になり
水分で再びやわらかくなることはありません。
作ったお花は、ケーキに飾ったり、ワイヤーを通してブーケにしたり。
花びらのように薄ーくのばしたり、リボンのように立体的な飾りを作ることができます。
ちなみに、Wiltonメソッドコース3を受講すると、最初のレッスンで全員作ります。
・ガムペーストミックス 540円(税込み)
ガムペーストの作りかた
【材料】
・粉砂糖 450g
・ガムペーストミックス 1袋(25g)
・ショートニング 20g
・ぬるま湯 65~70cc
・お好みでアイシングカラー
【手順】
1.大き目のボウルに、ショートニングと粉砂糖をいれておきます
2.カップにぬるま湯(40度前後)を65ccいれ、ガムミックスを全部入れスパチュラで半透明になるまでしっかり混ぜます
3.1のボウルに2のガムミックスをいれ、そぼろ状になるまで粉を手でこすり合わせるように混ぜ合わせます
※水分が足りなければ、残りの水を少々足してもいいですが、湿度が高い時期は65ccで十分です!!
早まって水を入れないようにしましょう。
4.米粒のように細かい粒にした段階で練り始め、ひとかたまりになるまでしっかりと練ります
5.15分くらい頑張って練りましょう。よく練れたらボウルにペーストや粉が残りません!
6.ボウルが狭かったら、ロール&カットマットに出して、さらによく練りましょう。
※引っ付かないようにマットには薄くショートニングを塗っておきます
7.つやつやもち肌のガムペーストの完成です!約590gになります。
8.使わない分は小分けにしてラップにくるんだら、ジップ袋に入れて保管します。
※再び使用するときは、硬いからといって捨てずに。力いっぱい練ってみれば、すぐにやわらかくなります。
※召し上がる場合は、常温で1週間、冷蔵・冷凍で1ヶ月を目安に使い切ってください。
ガムペーストに色を付けるときは、水分量の少ないジェル状のアイシングカラーがおすすめです。
ガムペーストで作ったお花は、フォーミングカップに入れて乾かすと
自然なカーブのついた花が完成します。
【Wilton流・クリームのレシピはこちら】
ウィルトンメソッドコースのご案内はこちらをご覧ください↓↓
・2020年3月のウィルトンクラスレッスンのご案内(WiltonClass)
・Welcome! Wilton Method Course
・卒業生向け:Wiltonメソッドインストラクターセミナーのご案内
全国のWilton販売店はこちら↓↓
Create A Treat社のお菓子の家キットSALE中!!
Products available at:
【Real Shop】
Tokyo:National Azabu(Hiroo station)
Tokyo:Kappabashi Dougu Street(Asakusa/ Tawaramachi)
Yokohama:Unidy Azamino(Azamino station)
Kawasaki:Unidy Kawasaki(Lazona Kawasaki)
Ibaraki:Oritomo(Tsukuba)
Shizuoka:Hiraide Homemade Store(Hamamatsu)
Osaka:Jhc Nanba(Nanba station)
Hiroshima:ProFoods(Nishihara)
Tokushima:Shimomura(Sako)
Fukuoka:Danno Shoten(Kurume)
☆non☆
みなさんは何のお花が好きですか。いま水仙が満開できれいですよね!
Wilton Japan公式HP:http://www.entrex.co.jp/brand/wilton/
facebook→https://www.facebook.com/WiltonCakeDecorating.Japan/
instagram→https://www.instagram.com/wiltonjapan/