VITAFOOD

つらい花粉症シーズン。

食事はどのようなことに気をつければよいのでしょうか

食事で花粉症自体を治すことは難しいですが、

食生活を見直して体質改善を図ると症状の緩和が期待できます。

 

 

食事で花粉症対策をするポイント

1. 腸内環境を整える

 

腸は免疫機能と密接に関係しています。

腸内環境を整える乳酸菌や食物繊維などをしっかりと摂ることで

免疫力向上が期待されます。

 

おすすめの食材

 食物繊維 

野菜・果物、穀類、豆類、きのこ類、海藻類、いも類など

 

 オリゴ糖 

バナナ、乳製品、大豆製品、ごぼう、たまねぎなど

 

善玉菌のエサとなる食物繊維やオリゴ糖を摂ることで

腸内環境を整えるため免疫機能を正常に保ます。

 

 

 発酵食品 

 

納豆や味噌、ヨーグルト、キムチなど

発酵食品は善玉菌を含み、腸内環境を整え、免疫機能を高めます。

 

 

 

ストレス・アレルギー反応対策に!

2. ビタミンACEを意識する

 

花粉症はストレスによる免疫機能の低下が

原因としてあげられています。

 

ストレスで生じる活性酸素がかゆみを増やすともいわれており

活性酸素の発生をおさえるはたらきがある

ビタミンA・ビタミンC・ビタミンEの

ビタミンACE(エース)を取ることで症状が緩和されると言われています。

 

また、粘膜の状態が悪いと花粉が体内に入りやすくなり、

花粉症の症状も悪くなると考えられますが、

ビタミンAは皮膚や粘膜を健康に保つ働きがあります

 

 

多く含まれている食材

 ビタミンA 

牛・豚・鶏レバー、うなぎ、にんじん、ほうれん草、モロヘイヤ、しそなど

 ビタミンC 

グアバ、パプリカ、ブロッコリー、キウイ、レモン、アセロラなど

 ビタミンE 

植物油、アーモンドやひまわりの種などの種実類、かぼちゃ、アボカド

 

VITAFOODで作る

おすすめの花粉症対策レシピ

ストロベリーグァバスムージー

ストロベリーとグァバのビタミンC含有量は

フルーツの中でもトップレベル!

アレルギー反応を引き起こす

ヒスタミンの分泌を抑える働きがあり

症状が緩和される可能性があると言われています。

腸内環境を整える乳酸菌がたっぷり含まれた

ヨーグルトを追加して免疫力をアップを♪

 

使用したVITAFOOD:ストロベリー・グァバ・バナナ

 

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キャロットマンゴーボウル

腸内環境を整えるヨーグルトを使用して

免疫機能を高めることで花粉症の症状を緩和。

体内でビタミンAに変換して、花粉症で傷つく

皮膚や粘膜を丈夫にしてくれるβカロテンを

豊富に含む人参、マンゴーを使用しています。

 

使用したVITAFOOD:グァバ・マンゴー

 

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青じそのスムージー

 

青じそに含まれるフィトケミカルには

アレルギー体質の改善や

アレルギー反応を抑制するはたらきがあります。

青じそがスムージーの味と香りのアクセントに。

花粉症対策としてもおすすめします。

 

使用したVITAFOOD:パイナップル・バナナ

 

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VITAFOODの冷凍フルーツで作る花粉症対策スムージー。

ぜひ、症状でお悩みの方はお試しください♪

 

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