VITAFOOD

皆様こんにちは。

管理栄養士の西です。

 

 

3月に入って春の温かさを感じる機会が多くなってきました。

 

ぽかぽかと優しい陽気が歓迎しているようで嬉しく思います。

 

 

一方で、この時期は「花粉症」に悩まされる人は 少なくないのではないでしょうか。

 

 

 

いろいろな花粉症対策がある中で、私は管理栄養士として皆様のお悩み解決に向けて

“食”の面から情報発信していこうと思います。

 

 

 

 

 

そもそも花粉症対策に食事は即効性があるの___

 

 

残念ながら食事は薬ではないので

「これを食べておけば花粉症が解消される!」とういうものではなく、即効性はありません。

 

 

しかし、毎日3回の食事は"塵も積もれば山となる”

という言葉があるように継続が大切です。

 

 

花粉症が気になるこの時期は、花粉症対策の緩和に期待される食事を続けていきましょう!

 

 

 

 

花粉症対策に関して食事で出来ること___

 

食事は腸内環境を整えたり…ストレスを軽減するなどの免疫機能を高めたり…

粘膜を保護して花粉症を軽減・予防することができます。

 

 

そこで、私がオススメする食材はフルーツです。
フルーツはビタミンや食物繊維などの花粉症を和らげる栄養素を多く含むからです。
 
 
 
 

花粉症予防に効く果物___

花粉症に効果的とよく知られているのが金柑、レモン、グレープフルーツといった柑橘類です。

 

この中でも有名なのは、のど飴などにもよく使用される金柑。

炎症を抑える効果があると言われていため、花粉症で痛めたのどの緩和などに効果的です。
 

 

柑橘類以外にも、もちろん花粉症対策に効果的といわれているフルーツがたくさんあります。

 

実はVITAFOODのフルーツは

花粉症予防効果のある成分を含むものが多いです。
 
 
 
 

◇ストロベリーのビタミンC

いちごには花粉症などのアレルギー症状を抑える成分が含まれている他、

ビタミンCが豊富でコラーゲン生成を促して、皮膚を健康に保ちます。

また、水溶性食物繊維が善玉菌のエサとなって腸内環境を整えることで免疫機能が向上し

花粉症の軽減効果が期待されます。

 

 

◇花粉症の悪化を防ぐバナナのオイゲノール

バナナに豊富に含まれるポリフェノールの仲間、オイゲノールという成分は

免疫システムを整えると言われています。



 

◇パパイヤ、マンゴーのβカロテン

 

パパイヤやマンゴーに含まれるβカロテンは皮膚や粘膜を正常に保つ事を助け、花粉症対策に有効です。

 

 

 

VIAFOOD花粉症対策おすすめレシピ

 

腸を整え粘膜強化

キャロットマンゴーボウル

 

乳酸菌を含むヨーグルトを使用しているので

腸を整えて免疫機能を正常に保つ効果が期待されます。

また、人参、マンゴーのβ-カロテンは、体内でビタミンAに変換されて利用される栄養素。

粘膜を正常な状態に保つ作用があるため、花粉が接触する鼻の粘膜を保護して症状をやわらげる効果が期待できます

 

 

▼レシピはコチラ▼

 

 

 

 

以上

管理栄養士、西のITAFOODのフルーツで花粉症対策レシピのご紹介でした!

花粉症でお悩みの方は少しでも軽減されたら幸いです。

 

 

最後までお読みいただきまして

ありがとうございました!

 

 

 

 

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