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今日はアロマテラピーの中でも大人気のエッセンシャルオイル
《ラベンダー》の香りや効果などをご紹介します。





アロマといえばラベンダーを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?

一度は聞いたことのある、嗅いだことのあるラベンダーの香りはどんなときに使用したら良いのか?
お伝えしていきます♪





【名前の由来】
ラベンダー(Lavender)の名前は、ラテン語で「lavo/洗う」「lividus/青みがかった」という単語が由来です。

学名/Lavandula angustifolia(ラヴァンデュラ アングスティフォリア)




【ラベンダーの香り】
ラベンダーのエッセンシャルオイルは、から抽出されることが多く
《爽やかなハーブと柔らかいフローラルが融合したほのかに甘さのある香り》です。


生活の中でも、柔軟剤や香水・キャンドルなどさまざまなものにラベンダーの香りが使用されていますよね!


なぜそこまでラベンダーの香りがたくさん使われているのか?
それはラベンダーの効能や歴史にヒントがあります♪




【ラベンダーの歴史】
ラベンダーは古代エジプトや古代ローマ時代から浴槽に入れたり、お洗濯のときなどにも使われていました。
中世ヨーロッパでは伝染病の予防や虫除けとして、家や教会の床にラベンダーの花を撒いたり

負傷した兵士の火傷や傷に、消毒や鎮静剤、鎮痛剤などとして使われていました。


南フランスのグラース地方では革製の手袋の臭いを消すための香りづけに使用され、そこから今に続く香り(香水)の歴史にもなっています。

日本には江戸時代にオランダから入ってきたと言われています。





【ラベンダーの効果効能】
歴史でも使われていたように、ラベンダーには
リラックス(鎮静)
・安眠作用
・抗炎症

など、セトロニン(幸せホルモン)を誘発する成分や、痛みや気持ちを落ち着かせる成分があります。

効果を知ると、さまざまなものに使われている理由もわかりますね♪





【オススメの人 / 注意事項】
リラックス作用が高いラベンダーのアロマは
・緊張をほぐしたい
・眠りが浅い
・気分の落ち込みやイライラを和らげたい

など、最近ストレスが気になるな〜という時にもオススメのアロマです♪


※血圧を下げるので高血圧の方は注意してください。




【オススメの場所 / シーン】
・バスタイム
・寝室
など、午後のリラックスタイムや眠る前に使用すると眠りの質を高めてくれますよ。





ぜひ、sparoomのラベンダーエッセンシャルオイルを使用してリラックスしてみてくださいね♪