THE LAUNDRESS

こんにちは☆

 
今日はそろそろしまっても良いかな?という厚手のニットをお洗濯しましたTomomyです(^o^)/
 
普通のセーターは過去にも洗ってみたUPしてるので、
今日はかなりボリュームのあるニットのスヌードをご紹介ー!
こちら。
厚手なうえに巾も広くて、二つ折りにして二重まきすると真冬の首も耳も完璧に守ってくれました♡
ちょっと肩凝るのはひみつ。
 
 
素材はウール混紡。
ふむー
水洗い×になってますが、これは形も単純だしとくに難しくなさそう、と判断☆彡
 
まずは汚れをチェック。
冬とはいえ汗や皮脂、化粧品の汚れが見えるほどの場合は先にステインソリューションやウォッシュ&ステインバーをつけておくといいです。
 
ウールとアクリルの混紡ですが、
お洗濯の仕方や洗剤を選ぶときは「よりデリケートそうな素材に合わせて洗う」のが大きな失敗を防ぐコツ。
今回はウールに合わせて、ランドレスのウールカシミアシャンプーをつかいます。
ザ・ランドレス ウールカシミアシャンプー 475ml ¥3200
乾かしたらこの冬はもうしまうので、天然の防虫効果も期待できるシダーの香りもぴったり!
 
いつも通り、裏返してざっくり畳んだら、ネットにいれてスタンバイ。
ウールカシミアシャンプーをキャップ1杯、お水にとかしてゆっくり沈めます。
 
これ、初洗いだし色が真っ黒なので、すこしお水に色がでるかな…
でも、繊維についた染料が滲み出ているだけで毛糸の色が薄くなったりすることはほとんどないのでご安心を!
 
気づいたら40分くらい浸けてました。

 

 

あ…汚い予感…!!
結構黒もでてますが、ちょっと黄ばんだお水もでてるのわかりますか…?
 
酸化した皮脂とか、空気中の汚れとか…
 
お水をかえて、沈めて、をやさしく繰り返してしっかりすすぎましょう!
汚れはもちろんですが、洗剤のすすぎ残しも変色やカビ、虫食いの元に!
 
3回くらい。
これは厚手でたっぷり水分を含んでたので、
5回お水かえました。
そうそう、
ウールカシミアシャンプーのとき、コンディショナー(柔軟剤)はどうすればいいの?
というご質問をよくいただきます。
これはナシでOKです☆
獣毛繊維、毛糸に含まれる油分を失いにくく、保護したりする成分inなので1本で大丈夫\(^o^)/
 
さて、お水を切ります。
 
……が、なんせ厚いニットなのでタオル巻き脱水ではなかなか大変。
バスタオル何枚びしょびしょになるやら…
 
結構しっかりめのニットなので、洗濯機で脱水しちゃいます!
摩擦やひっかかりを防ぐため、できるだけ洗うものの大きさに合う、目の細かいネットにいれます。
ネットにいれても、洗濯機の容量を余らせすぎて脱水すると、洗濯槽の中でガンガンあばれてしまうので
乾いたバスタオルを一緒にいれると、衝撃吸収&水分吸収の一石二鳥!
脱水時間は1〜2分でじゅうぶん!
傷みを最小限にするのはもちろんですが、1〜2分で余分な水分はほとんどなくなるので、それ以上脱水してもあんまり変わらないんです。
 
↑脱水後。もう乾いたようにすら見えるほど。
 
干しますー
 
ニットは自重で伸びたり型くずれしやすいので、
平干しができたらベストですが
そんなスペースないな…というときのM字干しー!
長さや大きさによって、ハンガーの数とか並べ方を変えてみて下さい♪
 
↓これは前にブログに載せた写真だけど、洗濯バサミのたくさんついた小物干しのうえに置くのもおすすめ。
 
どうですか?
簡単でしょー!
 
東京は桜も咲いて、本格的に春になってきました。
衣替え、お家でできるところはランドレスで楽しんでやっちゃいましょう!
 
 
おまけ。
ザ・ランドレス ファブリックフレッシュ シダー250ml ¥2600
 
しまう前にはシダーのファブリックフレッシュでさらに虫食い防止☆
水仕事のあとの手肌の保湿もお忘れなく♡
 
Tomomy.
 
 

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