仕事とは、人が人の役に立つ事である。
仕事とは、自分と社会との最も大切な接点である。
仕事をして、世の中の役に立つからこそ、見返りに衣食住が全うできるのだ。
働かざるもの食うべからずというのはこの事である。
「働く」とは、はた（傍）が、らく（楽）になることだと聞いたことがある。
その通りだと思う。
自分の周りの人に、自分の働きが役に立ってこそ、仕事と言える。

もし、周りの人のお役に立つ方法が分からなかったら、周りの人に聞けばよい。
御客さんに聞けばよい。

働いて、しかも、他者に評価されたかったら、
四六時中、どうしたらお役に立てるのか考えればよい。
そして、本当の満足をお客さんに与えたかを。（これを顧客満足度という。）

社会がうまく機能していれば、評価がお金につながっていくのだ。

Entrex Founder 艫居隆三

写真はnarimiyaさんと

narimiyaさんも苦労されながらご家族の面倒を見てこられたそうです。