Wilton
速報!Wiltonブラックアイシングカラーがリニューアルしました!!
大変お待たせいたしました!!
ハロウィンの必需品ブラックアイシングカラーと、
クリスマスの必需品モスグリーンアイシングカラーが入荷しました。
NEW モスグリーンアイシングカラー 464円(税込)
NEW ブラックアイシングカラー 464円(税込)
instagramやTwitterでたびたび予告していましたが、
今月よりブラックアイシングカラーの成分が大幅に変更となりました!!
・ブラックアイシングカラーnew 464円(税込)
ウィルトンのアイシングカラーは、食品用のジェル状着色料です。
日本の食品基準を満たしている色素を使用しているカラーのみお取り扱いしています。
今回のブラックのリニューアルについて、主な違いについて詳しくご紹介いたします。
左)新ブラックアイシングカラー/04-0-0037
右)旧ブラックアイシングカラー/610-981
真っ黒にしたときの色合いはほぼ同じですが、少しマットな質感になります。
そして、グレーにしたときの色合いが少し異なります。
これまでは、赤、黄、青色の成分を混ぜて黒色が作られていたため、
薄いグレーにしたときや退色したときにどうしても青みが強くなりましたが(写真右)
いわゆる灰色と呼ばれるような渋めのグレーになります(写真左)。
あくまでインストラクターの使用感なので、使っていただき賛否両論あるかと思いますが
メリットと注意点を書き出してみました!
<メリット>
1.着色料成分が『タール系色素』から『植物炭末色素』に変わりました。
いわゆる、竹炭パウダーやブラックココアと同じく通称天然着色料と呼ばれる類になります。
これにより、これまでスポンジケーキやカステラの着色には食品衛生法上使えなかったのですが
ブラックのみお使いいただけるようになります。
2.ほぼ無味無臭です。クリームやパン、お菓子などの素材の味や香りにほとんど影響しません。
3.退色しにくくシュガークラフトなどのディスプレイなどに使用しても従来より色が長持ちします。
4.焼いたときにも色が飛びにくいです。
5.手に付きにくいので、ペーストや生地に着色して素手で捏ねても、洗浄で落ちやすいです。
<使用上の注意>
1.従来よりも色が濃く発色するまでに少し時間がかかる可能性があります。
着色してから少し置いておくと最初より濃くなっている可能性があるので薄い段階で足しすぎないように注意しましょう。
2.ロイヤルアイシングに着色して乾かした際、表面がマットに(手触りも多少ざらっと)なります。
3.植物由来の成分が多少油分を含むため、ジェルの表面に油がうっすら浮いて光って見えることがあります。
また成分の一部が沈殿しやすく底に溜まることがあります。着色には影響しませんので、よく混ぜてから使用してください。
いわゆる天然着色料と言われる成分でも、あくまで食品添加物には違いありませんので摂りすぎはお勧めしません。
ラベル記載の使用基準を守って、適度な使用量にしましょう(^^)
なお、今回変わるのはブラックのみとなります。
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☆non☆
ハロウィンのコウモリとかスパイダーにおすすめです!!
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