Wilton
Wiltonの便利道具!カップラーの使いかた
クリームを絞るときに使う「絞り口」(=口金、チップ)は、
全部で約80種類!
今日は、口金を使うときにさらに便利な道具「カップラー」をご紹介します。
同じ色を絞りたいのに、口金ごとに絞り袋を用意するのは大変ですよね。
実は、このカップラーを使えば、1色の絞り袋で口金を何度も付け替えられちゃうんです!!
口金には、小さいものから大きなものまでさまざまなサイズがあるので、
カップラーにも大小2種類あります!
スタンダード(小)カップラーでご紹介します。使い方は大小同じです。
・スタンダードカップラー 210円+税
・ラージカップラー 380+税
リングと本体がセパレートできます。
まずは、口先を切らずにそのままの絞り袋の中に、本体を入れます。
ぎゅっと先端のほうまで押し込みましょう!
リングが出っ張っている部分で袋にあとがつくので、そこをハサミで切ります。(赤い線のところ)
カップラーの先端に口金をはめて、上からリングで止めましょう。
口金を付け替えたいときは、リングを回してはずすだけ!
クリームが漏れたりしないので、とっても簡単です。
カップラーは、より丈夫な絞り袋に装着したほうが、破れにくく安心です。
Wiltonのディスポサブルバッグ(ビニル絞り袋)か、繰り返し使えるフェザーウェイトバッグに
セットして使うのをお勧めします!!
そのビニル絞り袋が、リニューアルします!!
絞り袋の真ん中に、点線が入っているのですが、
そこには-----MAX-----と書いてあります。クリームはここまで、という意味です。
クリームを入れすぎると、絞る時に上から出てきてしまったり、
力が絞りに伝わらずにきれいな花が絞れなかったりするので、気を付けましょう!
Wiltonメソッドコース1では、このカップラーが大活躍!!
道具の使い方も習えるコースなので、装着の方法も習うことができますよ。
(コースキットに4個も入っています!!)
ちなみに、気になるサイズの違いですが
大きいカップラーは、底がφ2.1~3.0cmの大きい口金にピッタリ合います。
例:#2D、#1M、#2A、#4B、#6B、#127
小さいカップラーは、底がφ1.7~1.8cmの口金にピッタリ合います。
例:#1~7、#101~104、#10~12、#67・68・352、#14~22
ぜひこの便利道具を使ってみてください~!
アイシングクッキーなど結構役立ちますよ♪
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Yokohama:Unidy Azamino(Azamino station)
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☆non☆
明後日からお盆休みです!みなさまお出かけでしょうか?アメリカ行きたい・・・
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