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「モデル 野沢和香さん」バイタミックス ヘルシーレシピ Vol.01
モデルの野沢和香さんがバイタミックスでつくる 簡単でお洒落なヘルシーレシピ Vol.01
プロフィール
モデル 野沢和香さん
Waka Nozawa
20歳の時、雑誌「ViVi」のモデルとしてデビュー。現在は、「VERY」「yoga JOURNAL」ほか数多くの雑誌、CM、テレビ番組で活躍中。 2007年にはファッションモデルとして活動する傍ら、全米ヨガアライアンス(ヨガ指導資格)を取得。ヨガ講師としても本格的に活動をスタートさせる。2015年、第2回ヨガピープルアワードで“ベスト・オブ・ヨガミューズ”を受賞。日本最大のヨガイベント「YOGA FESTA」では毎年、定員数百名のクラスに予約が殺到するほど。いま、幅広い世代の女性たちから注目を集め、日本で最も旬なヨガインストラクターのひとり。
過去に自身が監修したヨガDVD『部分痩せヨガ』『太らないヨガ・テクニック』『野沢和香のはじめようヨガライフ』は、yahooショッピングDVD部門で1位を獲得!
著書には『YOGA BEAUTY BOOK 野沢和香のすぐやせ!28daysヨガ』(光文社・美人時間ブック)などがある。
「実は、自宅にバイタミックスTNC5200とS30を2台持ちしているんです(笑)」という野沢さん。ファッションモデルとしてだけでなく、ヨガインストラクターとしての顔も持つ彼女にとって、いまやバイタミックスは忙しい毎日の“食”管理に欠かせない大切なキッチンツールになっているそう。そこで今週から、愛用歴5年の彼女がバイタミックスを使ったとっておきのヘルシーレシピを伝授してくれることに。すぐに真似したくなるようなお洒落なアイデアやヒントがいっぱい。今週から10回にわたり毎週更新です!
ハーブやスパイスが引き立てる“ヘルスコンシャス”なスムージーレシピが旬
「バイタミックスと言ったらまずはやっぱりスムージー。ほかのブレンダーとは一線を画すなめらかな口当たり。それから素材を生のまま栄養を余すことなく、酵素までたっぷりといただいている感覚を体感しやすい王道メニューですね。
最近私がつくるスムージーは効能や効果を考えながら、ベーシックなスムージーにハーブやスパイスを取り入れるちょっと“ヘルスコンシャス”なレシピが中心。これ、N.Y.やL.A.ではもう何年も前から主流なんですよ」
「さて、気が付けば今年ももう11月。朝晩も冷え込むようになり、そろそろ風邪が流行る季節ですね。風邪はなんといってもひき始めが肝心!そこで私が提案するひとつめのレシピは、免疫細胞の働きを活発にする、風味豊かなハーブとスパイスを効かせた、風邪予防・滋養強壮のためのスムージーミックス。
目・口・喉などの粘膜を潤し丈夫にする働きがあるビタミンA、免疫力を強化するβカロテン、そしてビタミンCたっぷりの完熟マンゴー、オレンジ、柿、レモンといった果物をベースに、免疫力を高めインフルエンザ予防にもよいとされる注目のスーパーフード、クコの実(ゴジベリー)、血流を良くしカラダを温めて代謝をよくする生姜、抗菌作用もあるカイエンペッパーをプラス。これ寒い季節でも本当に飲みやすく、鮮やかなオレンジカラーで見た目にも元気が出るし、風邪予防と早期回復におススメのレシピです」
レシピ Vol.01『風邪予防・滋養強壮MIX』
【材料】2人分
水……25cc
冷凍マンゴー(VITAFOOD)…1/2袋
オレンジ……1個
柿……1個
クコの実(ゴジベリー)…20g
レモン……1/2個
カイエンペッパー…適宜
生姜……1片(約10g)
-作り方 -
①オレンジ・レモン・柿の皮を剥き、すべての材料すべての材料(柿→ オレンジ → レモン →マンゴー → クコの実 → カイエンペッパー → 水の順に)をコンテナに入れる
②蓋をして電源をONにし、スピードダイヤルを1~10まで徐々に上げ、運転モードをHIGHに切り替える。
(S30はダイヤルをMAXに)
③約30秒~1分間均一に混ざるまで攪拌し、なめらかになったら完成!
④グラスに注ぎ、仕上げにクコの実(ゴジベリー)をトッピング
VITAFOODって?
VITAFOOD (バイタフード)は毎日のスムージー作りに重宝する冷凍フルーツパック
フルーツ王国フィリピン・ダバオにある広大な農園で、自然農法により育てられたフルーツは、熟す前に収穫をせず、じっくりと完熟するまで樹の上で育ててから収穫されます。その後、保存料や添加物を一切使わずすぐにカットされ、マイナス35℃で急速冷凍→即パッキング。だから鮮度や栄養価が非常に高く、濃厚な美味しさがギュ~ッと詰まっているんです。使用法は冷凍のまま取り出し、バイタミックスのコンテナに入れスイッチをONするだけ。糖度が高く、甘くてジューシーな味わいのバイタフードつくるスムージーはシャキシャキひんやり。もうたまらない美味しさ♡
Text by Tamiko Oizumi







