VITAFOOD

皆様、こんにちは。

VITAFOODで管理栄養士をしています、西です。

 

11月に突入し、肌寒い毎日が続いていますが

くれぐれも、体調にはご注意くださいませ。。。!

 

 

スムージーといえば夏に飲むこと想像しますよね。

しかし、だんだん寒くなってくると、スムージーと疎遠になる方多いのではないでしょうか。

 

とはいえ、野菜やフルーツはしっかり摂ってフレッシュなカラダで過ごしたいですよね。

 

 

今回は、そんな方にぜひお読みいただきたいです。

 

 

お野菜やフルーツを毎日のヘルシー生活に取り入れつつ、

体を冷やさないスムージーにし、温活に取り組みましょう★

 

 

目次

1.健康のために飲むスムージーが冷たいと

カラダに何が起こるか。

2.なぜ冬にもスムージーを飲むべきか

3.寒い日のスムージーの3つのおすすめの飲み方

4.VITAFOODを使用した温活スムージー3選

 

 

 

1.健康のために飲むためのスムージーが

冷たいとカラダに何が起こるか

冷たいスムージーを飲むと、

胃腸などの消化器系も冷やしてしまいます

 

腸が冷えて消化機能が低下すると、

体温が下がり、基礎代謝も低下と悪循環に。。。

そして、カラダは省エネモードとなって、

やせにくい身体になってしまいます。

 

体温が下がることにより、冷えた内臓を守ろうとして

脂肪もつきやすくなってしまいます。

 

 

2.なぜ冬にもスムージーを飲むべきか

 

野菜やフルーツをスムージーにするメリットをご存じでしょうか。

「普通にそのまま食べるのと何が違うの?」

そう思う方も多くいらっしゃるのではないかと思います。

 

 

実は、野菜やフルーツはブレンダーなどで

スムージー状にした方がより栄養素を吸収することができます

 

 

ヒトは野菜やフルーツの細胞壁を分解する酵素を持っていません。

経口摂取した野菜やフルーツは咀嚼し、

胃で分解され小腸で吸収されます。

 

 

そこで、ブレンダーなどで野菜やフルーツを

スムージー状に滑らかにすることで

細胞壁を壊し、中の栄養素も吸収することができるという訳です!

 

 

それはもちろん、スムージーが滑らかであるほど

より細胞壁を細かく破壊できるので

栄養素をたくさん吸収できます。

 

 

したがって、スムージーは1年中摂取していただきたいものです。

 

 

 

3.寒い日のスムージーの3つのおすすめの飲み方

「でも冬は寒くて飲めない。。。」

そこで、冬でもおすすめの飲み方をご紹介いたします!

 

 

①食材や液体を工夫する

 

常温のフルーツや液体を使用することで

常温のスムージーが飲めます。

 

 

しかし、生のフルーツを買いそろえたり、

カットしたりするのは手間がかかってしまう…

時期によって、買えないフルーツがある…

このような理由で冷凍フルーツの方が便利ですよね!

 

その場合、冷凍フルーツに温めた水や牛乳などの液体を入れると常温で飲むことができます。

 

 

酵素が失活しないの?

と心配される方もいらっしゃると思いますが、

一般的に酵素は48℃で変性し

働きを失ってしまうと言われています。

 

常温のお水は大体20~35℃なので

酵素が失活する可能性は低いということが分かります。

 

 

 

②ホットスムージーにする

 

ホットスムージーとは、冷たいスムージーを温めたり

、温めた食材を使って作るスムージーのことです。

 

 

スムージーは生の野菜と果物に含まれる酵素が効率よく摂れますが

温めると熱に弱い酵素は損失してしまいます。

 

 

しかし、ホットドリンクにすることで

体・腸をあたため、代謝低下を防いだり

腸内環境が整うだけではなく、

マンゴーなどに含まれるβカロテンや

牛乳に含まれるカルシウムの吸収率がUPしたりとメリットがあります。

 

 

 ③体を温める食材を使用する

 

予防医学=東洋医学的な考え方では、食材は熱性の食べ物と、

冷性の食べ物、そしてどちらでもない

平性の食べ物に分けられます。

 

生姜、ココア、ナッツ、シナモン、リンゴなどの食材は

身体を温めてくれるのでぜひ摂り入れてください。

 

 

 

4.VITAFOODを使用した温活スムージー3選

今回はVITAFOODを使用した体を冷やさない温活スムージーレシピをご紹介いたします。

 

 

◇◇マンゴーの緑茶スムージー◇◇

緑茶をベースにしたスムージー。

マンゴーに含まれるβ-カロテンには

粘膜系の正常化や免疫力の向上、

目の疲労を癒す働きがあります。

 

お水の代わりに抗菌・抗ウィルス作用のある緑茶を使うことで

さらに免疫力アップが期待できます。

 

●材料(1〜2人分)●

温かい緑茶 140ml

蜂蜜 小さじ1

VITAFOODマンゴー 140g

生姜 5g

 

 

●作り方●

1. VITAFOODマンゴーを常温解凍しておきます

2.緑茶に蜂蜜を混ぜて溶かします。

3.全ての材料をブレンダーに入れ、滑らかになるまで撹拌して完成です。

 

 

 

◇◇ホット甘酒いちごスムージー◇◇

ビタミンたっぷりのストロベリーと、血行促進してくれる

ブラックペッパーは味の相性も抜群。

温まりたいときにオススメの一品です。

辛味が苦手な方はブラックペッパーを少量にするか、

抜いて頂いても美味しいです。

 

 

●材料(3~4人分)●

VITAFOOストロベリー 1袋(190g)

甘酒 200ml

常温の水 100ml

ブラックペッパー  ひとふり(なくても可)

 

●作り方●

1.VITAFOODストロベリーを常温解凍します。

2.全ての食材をブレンダーに入れ滑らかになるまで撹拌します。

3.電子レンジ又は鍋に①を移し替え、お好みの温度になるまで温めて完成です。

 

 

 

◇◇体潤うグリーンスムージー◇◇

 

水分を多く含み体に潤いを与えてる梨は

乾燥が気になる時期におススメです。

1年中ベースの果物として食べたいVITAFOODパイナップルは

完熟しているので芯まで柔らか。

シナモンを追加することで体を温めます。

常温でも、ホットでも美味しく飲むことができます

 

 

●材料(2~3人分)●

梨  1/2個

VITAFOODパイナップル 100g

ほうれん草  50g

シナモンパウダー  一振り

常温の水  50ml

 

 

●作り方

1.VITAFOODパイナップルを常温解凍します。

2.梨は皮をむいて一口大にカットします。

3.リスト順に材料をブレンダーに入れ、

滑らかになるまで撹拌します。

4.ホットスムージーにする場合、電子レンジ又は鍋に

①を移し替え、お好みの温度になるまで温めます。

5.グラスに注ぎ、シナモンパウダーをトッピングします。

 

 

※ 梨の皮はかなりエグ味があるのでむいて使います。

 

 

 

 

以上、VITAFOODのフルーツを使用した

温活スムージーのご紹介でした!

 

 

VITAFOODの冬の楽しみ方も

これからどんどん発信していくので

お楽しみに…★

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

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