ストロングコーヒーはいつも、私たちに活力を与えてくれます。一日中淹れたてのコーヒーをポットに用意し、ランドレスオフィスでもよく飲んでいます。コーヒーマシンを常に清潔に保てば、より美味しいコーヒーが淹れられます。

風味の落ちたコーヒーは飲みたくないもの。フレンチプレス、エスプレッソマシン、コーヒーマシン、ティーケトルなど、カフェイン飲料を作るどのアイテムも、私たちのやり方に沿ってお手入れしてください。

 

FRENCH PRESS　　フレンチプレス（コーヒーサーバー）

ツールを用意する：センテッドビネガー、リントフリークリーニングクロス、ディッシュデタージェント、グラス＆クリスタルクリーニングブラシ
 

ステップ１：コーヒーサーバー本体からシャフトパーツを取り出し、ゴムパッキンとストレーナーを取り外します。

ステップ２：サーバーにセンテッドビネガーとお湯を満杯に入れ、そのまま置いて溜まった汚れを取り除きます。

ステップ３：汚れの残りや付着物が溜まっている場合、クロスでストレイナー、ゴムパッド、コーヒーサーバー本体の上半分、下半分をそれぞれ擦ってください。ビネガー液がこれらのパーツに残っても構いません。ステップ３が必要なければ次の手順へ進んでください。

ステップ４：ディッシュデタージェント、グラス＆クリスタルクリーニングブラシを使って各ピースを手洗いし、水でよくすすいで乾燥させます。

 

 

KEURIG またはNESPRESSO MACHINE　エスプレッソマシン

ツールを用意する：リントフリークリーニングクロス、センテッドビネガー、ディッシュデタージェント、サーフェスクリーナー

ステップ１：取り外し可能なパーツは、温かい洗剤水で洗って乾燥させます。

ステップ２：エスプレッソの粉が溜まっている部分は特に注意しながら、エスプレッソマシンの表面をリントフリークリーニングクロスで拭いてください。

ステップ３：噴き出し口の下にマグカップを置きます。タンクにセンテッドビネガー1/2、水1/2を加え、エスプレッソのカプセルやK-Cupをセットしないでスイッチを入れ、ドリップをスタートさせます。マグカップの液体は毎回破棄しながら、タンクが空になるまで繰り返します。

ステップ４：ステップ3の手順を繰り返しますが、今度はタンクに水を満たんに入れてください。

ステップ５ :　ドリップ行程が終わったら、リントフリークリーニングクロスで内部を拭いて乾燥させます。乾燥したら、サーフェスクリーナーとクロスを使ってマシンの外側をよく拭いてください。

 

COFFEE MAKER コーヒーメーカー

ツールを用意する：センテッドビネガー、ディッシュデタージェント、グラス＆クリスタルクリーニングブラシ

ステップ１: 水でコーヒーポットを洗い、センテッドビネガー１、温かいお湯２の割合でビネガー液を作ります。

ステップ２：コーヒーメーカーのタンクにビネガー液を注ぎ、スイッチを入れてドリップをスタートさせます。

ステップ３： ドリップ行程が終了したら、コーヒーメーカーのスイッチを切り、ビネガー液はそのままコーヒーポットに入れたまま15分置きます。ビネガー液を捨てて、冷水で同様に繰り返してすすぎましょう。

ステップ４：コーヒーポットとフィルターバスケットを温かい洗剤水でこすり洗いします。ディッシュデタージェントとグラス＆クリスタルクリーニングブラシをお使いになるようお勧めします。水ですすいだらおしまいです。

 

TEA　KETTLE　　ケトル

ツールを用意する：オールパーパスブリーチ、ディッシュディタージェント、グラス＆クリスタルクリーニングブラシ、サーフェスクリーナー

ステップ１：ケトルの外側を、サーフェスクリーナーとリントフリークリーニングクロスを使ってお手入れします。汚れやこびりつきは、ディッシュデタージェントを使い取り除いてください。

ステップ２：溜まった水垢を取り除くには、ケトルにオールパーパスブリーチと水をたっぷり入れて沸騰させ、冷めるまでおいてください。

ステップ３：ケトル内部や注ぎ口をディッシュデタージェント、グラス＆クリスタルクリーニングブラシを使って手洗います。水で十分にすすぎ、乾燥させてください。

 

 

いかがでしたか？

繊細なマシン内部や、口に入れるものの周りはお手入れにも気をつかうもの。

ザ・ランドレスのホームクリーニングコレクションは汚れ落ちがよく、植物由来の成分で人体、住まい、環境に安全なアイテムをラインナップしています。

 

お持ちのツールを清潔に使って、いつでもおいしいコーヒーを！