sparoom

こんばんは。

アロマブランドデザイナーの青山美月です。


9月だというのにまだまだ暑いですね。

ここまで続く暑さの蓄積にみなさん疲れていませんか?


これから季節の変わり目に向けても体調を崩しやすくなるので、いまからアロマの力をかりて心と体をリフレッシュしながら夏の疲れをケアしていきましょう!



【夏の疲れを癒すアロマ】


1.ラベンダー / 心身のリラクゼーション

ラベンダーはリラックス効果が高いことで知られる定番のアロマです。

夏の暑さや疲労感で緊張してしまった心と体を解きほぐしてくれます。

また、ラベンダーには安眠効果もあるため、質の良い睡眠をサポートして疲れを翌日に持ち越さないよう助けてくれます。


寝る前にディフューザーに数滴垂らしたり、枕に少量スプレーすると、ぐっすり眠れるかもしれません。



2.ペパーミント / 気分をリフレッシュ

ペパーミントは清涼感のある香りで、心身をリフレッシュさせてくれるアロマです。

夏の疲れやだるさで集中力が落ちている時にぴったり。

目覚めたばかりの朝や、午後の眠気を感じた時に使うことでシャキッとした気分になれます。


デスクの近くでペパーミントオイルを焚くと、仕事や勉強にも集中しやすくなりますよ。



3.レモン / 疲労回復と気分転換

レモンはきゅんと爽やかなさっぱりとした香りが特徴ですよね。

リフレッシュ効果が高く、疲れを感じた時や気分転換したい時におすすめです。

筋肉疲労を和らげる効果もあるとされているため、夏のアクティビティで体が疲れている時にもおすすめです。


お風呂に1-2滴垂らしてアロマバスとして楽しむのも効果的です。

※皮膚刺激を起こす場合もありますので量は少なめにして、薄めてパッチテストを行ってからご使用ください


4.ユーカリ / 呼吸を楽にして気持ちもスッキリ

ユーカリは呼吸器系に良いとされており、清涼感のあるスッキリとした香りが特徴です。

夏の終わりのこの時期は、気温の変化や湿度の影響で体調を崩しやすいですよね。

ユーカリの香りは呼吸を楽にしてリフレッシュした気分にさせてくれます。

また、抗菌作用があるため季節の変わり目の体調管理にも役立ちます。



気軽にディフューザーで香りを拡げたり、お風呂に1-2滴垂らして入浴したりと、アロマの作用をさらに取り込んで夏の疲れをしっかりと癒して秋を迎える準備をしていきましょう。


自然の力であるアロマを上手に活用して、心身ともに整えてみてくださいね。



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