AIDA Cosmetic OEM
びっくり傷メイク
こんにちは。生産チームのミトです(^^)
『わっっ!痛い 痛い!』
みなさんにも指がないように見えますか?!
これ、腕の火傷も、指の切断口も全部メイク。安心してくださいね(>_<)
まずは【舞台屋プラスアート】を使って、肌の質感を再現します。
もりあがったり、凸凹してみたり。
プラスアートは手で温めて、こねてやわらかくしてから使ってくださいね。塗布する肌はアルコールで清拭しておくと付きがよくなりますよ。
【舞台屋ペイントカラー】を使って、スポンジでポンポンとなじませます。
黒・紫・青・赤を重ねていくと、だんだんいい感じに。
プラスアートと皮膚の境にもなじませると、一体感がでます。
凸凹の凹部分に、【舞台屋ドレッシーレッド】をつけます。
この血でぬれた感じ。いま、まさに傷を負いましたって感じがしませんか…?
ドレッシーレッドはとろりとしているので、多めに塗布して傾けると、タラっと滴るようなスジになってリアルです。
適量を歯ブラシにとって、ブラシ先を指でしならせて放すとスパッタリングの効果で、血しぶきを浴びたようになりますよ。
舞台屋シリーズはプロメイク用ですが、みなさまにもお買い求めいただけます。
ドレッシーレッドは、単品ひと塗りで傷メイクが完成するので、扱いやすいですよ。
レイヤーのみなさん、ドレッシーレッドを点滴パックに移して小道具として持つのはいかがでしょう。
ホラーな看護師さんとか。ホラーなドラキュラさんとか。
あ。いっそ、パッケージを点滴パック風にアレンジするのもいいかも!(いい??…のかな??)
注射器型も少量で使い切りサイズでいいかもしれませんね。(いい??…のかな??)