Wilton
応用テクニック!クリームでツリーを絞ってみましょう★
コース1で習った絞りを応用して、バタークリームやロイヤルアイシングで
クリスマスツリーを絞ってみましょう。
ただのツリーとはいえ、すごく色々なバリエーションがあります★★★
【スワイルツリー】
こちらは口金#21で、下からソフトクリームのように絞り重ねて
だんだん小さな渦を描いていく絞りです。
家の前の他、カップケーキやケーキの上に絞ってもツリーのように見えます。
#21のほか、大きい#1Mや、細かい模様の#32などでもきれいに絞れます。
Wiltonコース1の、スワイル絞りを思い出してください。
【ロゼットツリー】
こちらは口金#2Dで、渦を巻くように平べったく絞る方法で
ロゼット絞りと呼んでいる絞り方です。
カップケーキの表面にぐるりと絞り、クリスマスツリーのように並べれば
パーティにとても活躍します。
Wiltonコース1の、ロゼット絞りを思い出してください。
【壁に絞るツリー】
こちらは口金#3または#5を使って壁に絞り、手前に引きます。
一番下の段から絞りましょう。
色んな色にカラーリングしたクリームを、#2や#3を付けた絞り袋に入れ
ドットを絞れば、オーナメントやイルミネーションのようになります(^^♪
Wiltonの★の飾りは残念ながら日本に輸入できないので、
チョコやロイヤルアイシングを使ってパーツを絞ってください。
Wiltonコース2の、ローズのつぼみのくきの絞りを思い出してください。
#199を使ってドットを絞る要領で、だんだんに絞っていきます。
面に口金を付けたら、大きなドットを絞り、少し持ち上げてまた絞りを繰り返します。
力をいれたり弱めたりすることで、段々のひだができます。
ちなみに、リーフグリーンアイシングカラーを使うとこのような明るいグリーンになります。
ドアの横に飾るととてもかわいいですね。
Wiltonコース1の、ドット絞りを思い出してください。
【コーンツリー】
アイスのコーンを使うと、大きなツリーを作ることができます。
こちらは口金#21をつかってしぼったツリーです。
一番下の段から絞ると、安定します。
ふさふさのもみの木のようになりますね。
昔のWiltonコース1の、ポムポムフラワーの絞りを思い出してください。
コーンの表面をひたすらスター絞りで埋める方法もあります。
小さい星口金の#16や#21のほか、#22、#199などでスターフィルイン絞りをします。
グラデーションにすると、華やかなツリーができますよ。
この絞りは、ツリーだけでなくリースにも応用できます。
このツリーの絞りは、つららと同じ方法で絞っています。
お好みのツリーを絞って、お菓子の家を華やかに仕上げてくださいね。
お菓子の家はケーキボードの上で作ると持ち運びが便利です。
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φ30.4cm/2枚
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☆non☆
メレンゲで絞ったら、めっちゃかわいいお菓子が作れますよ!!オススメです(*^^*)
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