Wilton
デコチョコにもアイシングクッキーにも♬
今日は、アイシングクッキーでも、キャンディメルツでも使える
デコレーションテクニックをご紹介します。
矢羽模様や、ピーコック柄は簡単で華やかなデザインです。
今日はこの模様を付ける方法をご説明していきます。
つまようじでもいいですが、Wiltonのクッキーツールセットが便利です。
キャンディメルツにもロイヤルアイシングにも使えます。
・クッキーツールセット 1,944(税込み)
クッキーツールセットは、長いような針の棒と
シリコン製のへら、針が3本均等に刺さった棒の3本セットです。
長い針のような棒は、つまようじより細くデコレーションしやすく
マーブル模様をつけるだけでなく、アイシングやフォンダンの気泡をつぶすこともできます。
均等幅に模様をつけたいときは、3本の針を使いましょう。
(ただし広い幅の面につけるときにおすすめです)
へらは、はみ出たアイシングやキャンディをそぎ落とすのに便利です。
アイシングクッキーの手順で、模様の付け方を見ていきましょう。
クリームの場合も、チョコレートやキャンディメルツの場合も、軟らかい状態のものを用意します。
ーーーーーここからはスピード勝負!!-----
1.縁取りをしたクッキーの表面に、軟らかいクリームを流しこんでいきます。
2.色の異なる軟らかいクリームを、均等幅にボーダーに絞ります。
※この時ラインが多少よれても気にせずさっさと先に進みましょう!!
3.表面が固まる前に、クリームの上部から下部まで針を深めに横切らせます。
※このとき、1列描くたびに針の先端をふき取ります。クリームがついているとにじみます。
4.全部上から下まで一方方向に針を入れるとくじゃくの羽根のようなピーコック模様になります。
5.上から下の次の列は、下から上に模様を描くと写真のようになります。
※アイシングクッキーは1日乾燥させてからラッピングするのがおすすめです。
ーーーーー乾燥させたら完成です!!-----
下地を1色にせずに、7色で横に同幅ずつ絞って流し込んで模様をつけると
レインボーカラーのかわいい模様になります。(写真左)
また、ボーダーの幅を変えても面白いです。(写真右)
マーブル模様は、もっと簡単です♬
針でぐるぐるーっと垂らしたアイシングを混ぜましょう。
キャンディメルツでもできるので、ぜひお試しくださいね。
キャンディメルツは、六本木にあるナショナル麻布さんでの店頭販売のほか、
ウルトラミックスさん、Cottaさん、スウィートハーツさん、CreamWorksさんで販売中です!
※在庫状況は各お店にお問合せください
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【Real Shop】
Tokyo:National Azabu(Hiroo station)
Yokohama:Unidy Azamino(Azamino station)
Kawasaki:Unidy Kawasaki(Lazona Kawasaki)
Osaka:Jhc Nanba(Nanba station)
☆non☆
ピーコック柄は簡単なのにかわいくておすすめですよ~!
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