Wilton
2019年の初めに・・・ホワイトバニラクリームの作り方をご紹介!
新年最初のご紹介は、ウィルトンの「真っ白な」クリームの
作り方をご紹介します。
バタークリームというと、バターを使わないので「ホワイトバニラクリーム」と呼ぶことにします。
フロスティングとも呼ぶこのクリームは、必要ではないけどあると嬉しい砂糖がけで
Icing on the cake(≒Frosting on the cake)は『さらなる喜び』という意味だそうです。
なんてハッピーな言葉でしょう。
そういえば、Take the cakeも、称賛の意味もありますし、ケーキっておめでたい食べ物ですね。
さて、早速ウィルトンのホワイトバニラクリームの作り方をご説明します。
※ローズを絞る場合はウィルトンメソッドコースで習うクリームをお勧めします!
【材料】
粉砂糖 240g
ショートニング 120g
牛乳 大さじ1
クリアバニラフレーバー 少々
【手順】
1.ショートニングと牛乳をボウルにいれ軟らかくなるまでミキサー(キッチンエイド推奨)で混ぜます
2.粉砂糖を全量入れてよく混ぜます。粉が散らないよう濡れぶきんやラップで覆いながら混ぜましょう
3.固めのクリームなので細い文字や線を絞る場合は少量牛乳を足して混ぜます
残ったクリームは、ラップやタッパーで密閉して、保存します。
冷蔵庫で1週間、冷凍で1か月以内に使い切りましょう。
長期保存する場合は、牛乳を水に置き換えて作ることをお勧めします!!
Wiltonメレンゲパウダーを小さじ2杯加えると、よりフワッと仕上がります。
ショートニングをバターに置き換えると、美味しいクリームになりますが、溶けやすいので注意してください。
生クリームをきれいにケーキにナッペするのが苦手~という方も、
バニラクリームなら、表面を何度も触れるのでお勧めですよ。
口金#789を使うと均等にクリームを乗せられます。
先日さらりとinstagramに載せた「椿」の絞り方です!!
ちなみに松の葉をイメージしたものは#233を使い、リーフは#352を使いました。
2019年もよろしくお願いいたします!!
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Products available at:
Tokyo:National Azabu(Hiroo station)
Yokohama:Unidy Azamino(Azamino station)
Kawasaki:Unidy Kawasaki(Lazona Kawasaki)
Osaka:Jhc Nanba(Nanba station)
☆non☆
連休明けのいきなり5連勤(><)オトナって大変ですね。
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