ご好評いただいている「洗ってみた」シリーズ、

なかでも反響の大きかったデニムウォッシュ編のおさらいです！

Tomomy的恥ずかしいブログNo.1かも（見たらわかります）

夏も近づいてきて、汗も気になるはず。

色落ちやごわつきが気になるみなさんも、

淡色デニムやウォッシュ部分の黄ばみや汚れが気になるみなさんも、必見☆

キホンのデニムの洗い方です～！

デニムウォッシュとウォッシュ＆ステインバー、ステインソリューションで

お気に入りデニムをさっぱり洗った模様を写真でご紹介。

お洗濯自体はデニムウォッシュのみでOKなのですが、

よく自転車に乗る私は、ロールアップしている裾の内側が自転車のチェーン油などで真っ黒…！

なので、先にこの辺を、えりそでなどの皮脂・汗汚れ、泥汚れ、油汚れに効く！ウォッシュ＆ステインバーでやっつけてからはじめます！

汚れ部分をぬらして、石鹸をぬりぬり…

すでに石鹸が黒い…！

ダメ押しで、食品汚れなどにオススメのステインソリューションも垂らしておきました。

うっかりこぼしたのに放置していたドレッシング、はねたラーメンのスープ、コーヒー(生活感ありすぎ？)…

心当たりのある方はお洗濯前に部分づけしておきましょう★乾いた状態でもOKです！

少し置いて、様子をみると

すでに水がこの黒さ…。

ちょっとすすいでしまったので、またぬりぬりして

今度は、デニムウォッシュを適量(5Lのお水に対して7.5ml)いれた洗剤液でつけこみます！

色落ちを防ぐためにも、特に目立つ汚れがなければ裏返して、ダメージデニムなどはネットに入れるのもおすすめです。

さてこれで、30分〜1時間ほど放置！

(^○^)

 ……

こ、これは…

仕事とはいえお見せしていいのか不安なくらいの汚さ！

でも、青いお水は出てないのです！色落ちしてなーい☆

酸化した汗や皮脂、大気中のよごれ、そして真っ黒だった裾のチェーンよごれが溶け出したんでしょう…(本人ちょっと引いてます)

黒い汚れが無い場合は、黄色？茶色？っぽいお水になることが多いです。

こんなもの履いてお客様にお会いしてたのか！ごめんなさい！！！m(__)m

さて気を取り直してすすぎます〜

濁った水がでなくなるまで、お水を変えてぷかぷかゆらしながらすすぎました。

1〜2分、ネットにいれて洗濯機の脱水にかけました。かけすぎ注意！

タオルを一緒に回すのもダメージ軽減に有効です！→詳しくはこちら

はじめの2.3分くらいでほとんど水分は落ちるので、それ以上回してもあまりかわらないです。傷む原因にもなるのでみじかめで！

色あせを防ぐため、干すときも裏返しのまま干します。

裾のほうを上にして、洗濯ばさみがいっぱいついてるハンガーで

片あしごとに筒状に吊るすと乾きがよく、

お尻まわりの部分の重みで脱水ジワものびやすいです(^ω^)

ちょっとあのひどい汚れ部分を確認…

お、キレイ！

乾いたのがこちら！

あんなに真っ黒だったのに！

えりそでよごれだけじゃないのです！ウォッシュ＆ステインバー！

そしてデニムウォッシュの最大の？特徴は、

履き慣れた柔らかさを保った仕上がり！

ストレッチなし、綿100%のデニムですが

ゴワゴワしてません！

乾いた洗い立てを履こうとして、

ん、あれ…？かたい…きつい…！ ってならずにすみます！

あまり柔らかくない仕上がりが好きな方や、

特に色落ちが不安なダークデニム・ノンウォッシュデニムには 色落ち・毛羽立ちを防ぐ洗剤、ダークデタージェントをどうぞ。

黒、紺、赤など退色させたくないお洋服におすすめの洗剤です。

デニムってアクティブなときにこそ履きたいもの。

きっと汚れてるけど、洗うの怖いな…って思ってる方に少しでも興味を持っていただけたら嬉しいです★

写真は475ml/3200円 ですが、デニムウォッシュは60ml/1300円(手洗いで約7〜8回分)もご用意しておりますので、ぜひお試しください(^ω^)

Tomomyでした☆

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