THE LAUNDRESS
吉田カバンで実践☆PORTER Bagお洗濯レシピ
多くの方々に愛され続けている吉田カバンさんのBag。
大切に使いたいからこそ、自分でできるケア方法が気になりますよね。
今回こちらのPORTER Bagを使って洗い方をご紹介します!
本体素材:
表:ナイロンツイル(ポリエステル綿ボンディング加工)
裏:ナイロンタフタ
毎日使っていると持ち手の手汗や、全体的な汚れが気になりますよね。
使用したのはこちら。
①部分洗い
気になっていた持ち手部分からスタート!
皮脂や汗の汚れ、泥汚れ、油汚れに向けて開発されたウォッシュ&ステインバーに少量の水をつけて、黒ずみの気になる持ち手を軽くゴシゴシ。
あらっ?!
すでに汚れが出てきましたね。
Bag表面、内装生地の気になる汚れも同様に洗います。
ステインソリューションで代用する場合は、汚れに直接なじませます。
②つけ置き洗い
次に、水にシグネチャーデタージェントを適量入れ、よくかき混ぜBagをつけこみます。
Bagがしっかり浸かる水量にするのがポイント。洗剤は、水5Lにシグネチャーデタージェント7.5ml(大さじ1/2)が目安です。
タイマーを20分にセットして、つけ置きスタート!
10分くらい経ったところで様子を見てみると…うーん、まだ汚れが落ちきっていないかも?
と思ったのでステインソリューションを追加!
*より汚れを落としたい時は、ウォッシュ&ステインブラシを使用して。
ウォッシュ&ステインブラシがない場合は、使い古して柔らかくなった歯ブラシを使っても◎
ゴシゴシと繊維に洗剤を浸透させます。
さらに5分ほど待ってみると… あらっお水が。。。
黒ずんだ汚れでお水が濁っていますね。酸化した皮脂や大気中の汚れなどが出ています。
③つけ置き後のすすぎ
洗剤の泡や濁りがなくなるまで数回すすぎます。
洗面器や洗面台のへりにBagを優しく押し当てて軽く脱水をしましょう。
④余分な水分を脱水
キレイになったBagの形をくずしたくないので、バスタオルの上に置いて優しく包み込み脱水します。
同じように、ショルダーストラップもフェイスタオルなどを使って脱水。
⑤仕上がりはこちら☆
見違えるほどキレイになり全体的にトーンが上がりました!
持ち手も、シワはありますが
汚れが落ちて、こんなにキレイに!
大切にしているBagだからこそ、愛着を持ってお手入れしたいですよね。
是非ご参考ください!