MATAKANA BOTANICALS
2016
16
Dec
ブランドの成り立ち紹介part3 (マヌカハニーはどこで採れるの?)
マヌカツリーの生息地グレートバリアアイランドとは?
ニュージーランドの都市、オークランドの海岸から海を隔てたところに位置する、人里離れた美しい島「グレートバリアアイランド」。
人口約600人とほどんどが顔見知りのこの島は、8割が国の指定する国立公園であり、1880年頃から大自然が美しいまま保護されています。
中でも非常に珍しいのが「マヌカツリー」と呼ばれるティーツリー。
島の約80%がこの木々に覆われており、古くから薬木として島の人々に愛されています。
マヌカツリーに咲く花からミツバチが集めた「マヌカハニー」はニュージーランド独特のもので、
現代の調査では「マヌカハニー」は抗菌効果や皮膚の修復効果によいと報告されています。
養蜂家 Les Blackwell(レス・ブラックウェル)は、1860年頃に広大な土地を開拓し、
養蜂をスタートさせた最初のファミリーとしてよく知られています。
今日も、ブラックウェル氏はその広大な土地を管理しています。
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