AIDA Cosmetic OEM

こんにちは 開発のタッキーです。

今回はパールについて

自動車のボディーや家電製品の外観などでキラキラしたものがあると思いますが

それらが日常生活でよく見るパールかと思います。

化粧品の場合、アイシャドウやリップグロスでよく使われています。

※写真は試作品です!

そんなパールですが、実は偏光パールと着色パールという二種あります。

どのように違うのかをチラッと紹介していきます。

まずは偏光パールについて

外観はこんな感じ↓

少し伸ばして光に当てると↓

見た目はで、光が当たると赤色に発色します。

次に着色パールについて

外観はこんな感じ↓

少し伸ばして光に当てると↓

見た目も光が当たった時の発色も赤紫色です。

比較すると全然違いますよね。

それぞれの化粧品しての用途ですが、

偏光パールはさり気なく肌の色を補正したいときに使われていて

下地などによく使われています。

着色パールは存在感を強く出したいときに使われていて

アイシャドウやリップグロスによく使われています。

今回はここまで!

次回は、テスト用下地に入れての違い、粒径による見え方を

お話しできたらと思います。

またね!